インフラを支える
脳外科的存在、
それが吉田工業です。
当社では、工場・発電所等の補修保全に関わるプラントメンテナンスの仕事を手掛けています。主には発電所のボイラー保全を行っており、高所作業用の足場組立・配管工事・製缶工事など、ボイラー関連の仕事を総合的に扱っています。
私たちの生活に必要不可欠であり、またプラントの動力源ともなる電気・電力の安定供給を支える仕事になります。「社会インフラを支える仕事」という使命感を持ちながら、どの作業現場でも仕事に取り組んでいます。
プラントメンテナンスに関わる仕事は様々ですが、当社の仕事は「脳外科」に近いイメージになります。
配管同士が密接している場所でシビアな作業を要求されたり、切断位置のズレが許されない作業を要求されたり…
繊細な仕事を求められるケースも多いです。だからこそ、当社の社員はどこにも負けないレベルの技術を身につけてきています。
今でこそ、私は当社の代表を務めていますが、もともとはこの業界で働くことを考えていませんでした。
高校在学時は理数科に所属していましたし、大学では法学部で学んでいましたし、学生時代は仕事と無縁の生活を送っていました。
大学を休学し、先代の下で会社を手伝ったことが今の仕事を選んだきっかけですが、身体を動かす仕事が肌に合っていたという単純な理由から、今の仕事を続けています。だからこそ、経験・知識がなくても、1つずつ仕事を覚えて努力を続けていけば「自分たちだけ」のスキルが身についてくると断言できます。
当社で既に働いている方・これから入社してくる方、一緒になってこれからの㈲吉田工業を築いていきたいですね。
代表取締役社長 吉 田 卓 司